昨日、実家で老いた両親に夕飯を作って食わせていたら、
ポケットのPHSが鳴って、知らない番号だったのだけど、出てみた。
電話の主は、私の元上司、今は影のボスというべき存在、
ちょっと説明不能の人物なのですが、これが、今、
パリにいるはずのひとなので、びっくりしました。
まるで、隣町からの電話のようですが。
訊いてみると、ホテル代にIP電話の料金が込みになっているとかで、
面白がって、いろいろかけているとの事でした。
この人は元、公立学校の校長のくせに、
いまは株主オンブズマンとかで、企業に喧嘩を売ったり、
政治家の黒幕みたいなことをやったり、実に怪しい。
それでも、私は長年ボスとして、杯をいただいている関係で、
いろいろと不思議な人脈を作らせて頂いています。
先日、その関係で、教育改革に関する懇談会があり、
もと大企業のビジネスマン、今、なんとかコンサルタント、
という方とお会いしました。
えらく元気の言い方で、侃々諤々やったのですが、
この方が、ぶっちゃー氏と同じ会社で、在米経験も長く、
面識もおありとか。
いやはや世界は狭いですね。
「組織内一人親方のすすめ」という本をいただきました。
1 件のコメント:
確かに世界は狭いです。Fg科2年下の由☆子さんのご主人はバイオリンの1年下の啓☆君ですが、私と同じ会社/同じ部門でメールは毎日、明日は電話会議です。今夜は、既にこのブログに登場した元ヴィオラの○芝君と落ち合って、新しい飯屋を紹介する予定です。
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