私は自分の子供と一緒にジュニア・オケで吹いているのですが、このオケが来年3月の演奏会で「オペラ・オペレッタの中の名曲」と題してソプラノとテナーのソリストを迎えます。「誰も寝てはならぬ」とか「乾杯の歌」とかをやります。
昨日22日に練習があって、ソリストは当然来ないので「椿姫」第1幕への前奏曲をやりました。この曲を含め私は「歌もの」の経験に乏しいので、すごく楽しいです。いかにもイタリアものらしい明るさと色彩感があって、いい曲だなあと思います。
うちにはカラスの往年の歌唱による演奏(棒は若き日のジュリーニ)とストラータスがヴィオレッタを歌ってレヴァインが振った映画仕立てのDVD(演出は才人ゼッフィレルリ)があるので、今度暇なときにじっくり見て自分のブログにでも書こうと思います。
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