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2007年4月12日木曜日

Yakitori-ya in San Jose (ぶっちゃー)

いきなりですが、焼き鳥屋の話。というより、本当は当地(シリコンバレー)にやって来たワセオケ出身者の話。1年後輩のヴィオラ・トップだった〇芝君が、仕事でこちらに赴任になりました。なぜ知っているかと言うと、同じ会社だから。といってもいろいろ業種のある会社で、職種も違うから(あちらは買う方で、こちらは専ら売る方)、卒業以来会社で会ったのは、彼が就職活動で会いに来たのを加えても、2回くらいしかないかな。現に、今回もこちらでは別の会社組織に属してます。(就職活動で尋ねて来た時には「良く考えた方がいいよ」と言ったので、彼が同じ会社に入ったのは僕の責任でも功績でもありません。念の為)

その〇芝君が住む事になった家が、僕のアパートと同じ通り沿いで1キロと離れていない場所。(この距離は、アメリカでは本当にご近所。)出来たばかりのとてもきれいなコンドミニアム。昨日、ホテルを出て入居したというので、さっそくミニ歓迎会を、と言う訳で、最近評判という近くの焼き鳥屋に行きました。

この辺の住宅地には、ところどころ、スーパーや幾つかの小さい店が集まった一角(「ショッピング・スクウェア」とでもいったかな?)があるけれど、この焼き鳥屋「炭屋」もそういうところにあります。結論から言うと、確かに「まともな焼き鳥屋(Authentic* Yakitori Restaurant)」と言っていいでしょうね。メニューもまあまあでしょ?そりゃ、日本のおいしい焼き鳥とは比べられないでしょうけれど、一応備長炭で焼いている様だし、あの悪名高い「テリヤキソース」も使ってないようだしね。「テリヤキソース」というのは、アメリカ人の多くが日本料理の代表的ソースと疑っていないようだけれど、どうみても、そのとろみ甘さはみたらし団子の蜜に近い代物。焼いた肉や魚に掛ければ「たちまちジャパニーズ!」という手軽さだけど、到底、ちゃんとした日本料理の調味料とは言い難い。それをこちらでも醤油メーカとして有名になっているキッコーマンがプロモートしているので始末が悪い。

この場所、前も日本食系のレストラン(というより居酒屋)があったのだけれど、その店は窓も無く、とてもきれいと言えない造りで、アメリカ人とおぼしき客が居なくなるとタバコさえ吸わせていたという若干怪しげな店でした(カリフォルニアでは、レストランはおろかバーも一切禁煙)。 今度の焼き鳥屋さんは前面ガラス張りで小ぎれいになってました。ちょっと、奥まったところにあるけれど、シリコンバレーで焼き鳥が食べたいという人には(ここの読者には居ないか?)、取敢えずお勧め。夜11時半まで営業というのも嬉しい。

そうそう、〇芝君の話。勿論まじめな彼の事だから、楽器もバリバリの現役。今は専らバイオリンを弾いているそうで、近々こちらのアマオケのオーディションがあるとのこと。偉いですね。

ところで、ワセオケ出身者二人で「焼き鳥」となれば、「そういえば『鳥安』に行きたいね」という話しに。皆さん、日本に帰ったら連れて行って下さい。(ところで、鳥安の2階で仕切っていたおじさんは「織田さん」ておっしゃるんですねぇ。初めて知った。)

*(注): この場合、authentic の反対語は Americanized です。authentic は辞書で引くと「本物の、正真正銘の」と出て来るけど、この場合それほど大げさなものではありません。アメリカでレストランの紹介に良く見掛ける言葉かも。いろいろな料理を余りにアメリカナイズしてしまったので、ちょっと反動かも。因みに authentic American という料理は余り見た事がないなぁ。 

2007年4月11日水曜日

ご報告 (ぶっちゃー)

84年卒団の3名の方のアドレスが新たに判りましたので、早速「投稿者登録招待状」をお送りしました。速やかに、登録して書き込みお願いします。未だ、まじっくばすーん氏との「掛合い漫才」状態が続いておりますので... 同じ年次では、トップの野☆さんのアドレスが不明です。ご存知の方は教えて下さいね。

それから唐突なご報告で恐縮ですが、先週会社から異動内示がありまして、6月1日付けで日本に戻る事になりました。勤務場所は東京大森になります。厳密には2年余の駐在期間でしたが、2003年夏に一旦赴任し、途中1年弱日本に戻ってまた出て来たという変則的なものでしたので、実質的には4年弱という感覚ですね。

実際の帰国は、5月下旬になりますが、それでも今度のFg会には間に合いそうもありません。残念ですが...

帰国までには、またいろいろこの場でお話し出来るでしょう。今日は、取急ぎご報告まで。

2007年4月4日水曜日

3人目の恋人(まじっくばすーん)

タイトルが穏やかでないですが、ここでの「恋人」は楽器のことであります。

私の最初の楽器は、ワセオケに入ったときに買ったフォックスでした。左手薬指がカバードキーの楽器です。ぶっちゃー氏と同時に買いました。

次がピュヒナーで、これは就職した年に買いました。36回ローンを組んで、しばらくの間給料もボーナスもあらかたこのローンに消えていったのを良く覚えています。このときに最初のフォックスは人に売りました。

そしておととしからフォックスを使い始めました。これは最初のフォックスとは別の楽器で、亡妻(ここでの妻は、本当の配偶者です。ややこしくてすみません)が遺していったものを、師匠に薦められて使い始めたものです。

その後このフォックスを師匠に「馬場バージョン」に改造してもらい(チューブをすべて入れ替えるなど)今に至っています。

ありていに言うと価格はピュヒナーのほうがフォックスよりよりずっと高いのですが、楽器としてはフォックスの方がいいです。今やフォックスがすごくお買い得なのもうなずけます。

と言うわけで我が家にはピュヒナーが眠っているのですが、これを今度処分しようかと思っています。いったん師匠に預けて直してもらい(ここでもチューブは全とっかえになる予定)、その後新しい持ち主に渡ることになります。

今から別の楽器に変える必要も感じないし、私はずっとフォックスを吹いてゆくことになると思います。

2007年4月3日火曜日

CD「イギリス民謡組曲」他 (ぶっちゃー)

既に、まじっくばすーん氏やharu様が投稿者に名を連ねるところで、クラシック系のCD紹介をするのは辛いところですが、まぁ何でも書いていいブログと いうところを身を以って示そうということで。(本当は、志ん朝の落語のCD辺りを語りたいところですが、それは追々) で、本日紹介するのは、往年のイギリスの名指揮者エイドリアン・ボールト卿がロンドン響/ロンドンフィル/ニューフィルハーモニア管を振ったヴォーン=ウィリアムス の管弦楽作品集。15年位前にアメリカで見つけて、「おっ、これは」と驚いて思わず買ってしまったんですね。何故って、あの「イギリス民謡組曲」の管弦楽版が入っ てるじゃありませんか。今は良く知りませんが、少なくとも僕らが中学/高校の頃、この曲はホルストの「第1組曲」「第2組曲」と並んで吹奏楽オリジナルの 名曲として人気があったと思います。で、このCDを見つけた時には「えっ、『イギリス民謡組曲』って、管弦楽版がオリジナルなんだ、珍品、珍品」と早とち りしたんですね。随分後になって、改めてライナーノーツを見たら、ちゃんと「この組曲は1923年に軍楽隊(即ちブラスバンド)の為に書かれた。この録音はゴードン・ジェイコブ による管弦楽版(と言う事は、管弦楽版が編曲された方ということ)」と書いてありました。(英語で細々と書いてあってキチンと読んでませんでした。でも思い込みって怖い。)
で、結論から言うと、一般的には「おもしろい1枚」ではないかも知れません。イギリス物なら、エルガーやブリテンの方がおもしろいかも。でもね、「イギリス民謡組曲」の管弦楽版の録音て、他にあるのかな?
ところでこの文章を書くに当って、ボールト卿の事を調べたら 、キャリアの最初の頃にバーミンガム市響の音楽監督をやってたり(つまりラトルの大先輩)、師匠筋はニキシュ、弟子筋がロジャー・ノリントンだったりする んですね。為になりました。(ノリントンは、昨年SFでシューベルトのシンフォニーを振るのを聞きましたけど、いわゆる「ピリオド奏法」を初めて聴いた事 もあって、響きが新鮮でおもしろかった。)

EMI CLASSICS CDM 7 64022 2
ヴォーン=ウィリアムズ管弦楽作品集:
【曲目】セレナーデ・トゥ・ミュージック、揚げ雲雀、グリーンスリーヴスによる幻想曲、イギリス民謡組曲、交響的印象《沢沼地方にて》、ノーフォーク狂詩曲第1番
【演奏】エイドリアン・ボールト指揮/ロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

やっと入れました。 (haru)

管理人・ぶっちゃーさま みなさま
80年卒H.I.です。
グローバルなご活躍なさっていらっしゃる皆さんと対照的に
極めてローカルな仕事に埋没しきっております。
逗子や三浦半島地域に人脈を得て、
逃亡不能となり、転勤年限を過ぎても居座っている状態です。
いっそ定年までいてやろうと目論んでいます。
せめて、旧知の皆様から広い視野にたった話題の提供いただき、
時代錯誤にならぬための戒めとしたいと存じます。
宜しくお願い申し上げます。

2007年4月2日月曜日

歌はゆれる(まじっくばすーん)


 子供たちがお世話になっているジュニア・オケで私も吹いています。昨日から新年度の練習が始まり、来年3月の定期演奏会の曲に取り組み始めました。

 今回は「オペラ・オペレッタの中の名曲」と題して、ソプラノとテノールのソリストを迎えるのです。昨日の練習はもちろんソロ抜きのオケ練でしたが、譜面づらはかんたんなのにテンポのゆれがかなりあって、私も子供たちもそれについて行くのに難儀しました。

 「メリー・ウィドウ」の「愛のワルツ」とか「椿姫」の「乾杯の歌」とか曲はよく知られたものなんですけどね、自分で吹くとなると、歌のソロのほうが協奏曲など器楽のソロよりゆれる気がします。

 ソロは若手では注目株の実力派の方ということで、おいでいただくのが今から楽しみです。

これはチョッと驚いた?! (ぶっちゃー)

全世界を対象としたブログ投稿量の調査 によると、日本語による投稿量は英語に次いで2番目、しかも僅差らしい。母語あるいは公用語で使用されている言語人口 からすれば、日本語は世界で10番め内外。それを考えると、如何に突出しているか判る。この調査を行った調査会社も、携帯電話における日本の特殊性にも言及しているし、流行に乗り易い国民性もあるかも知れないし、日本のブロードバンド接続料金が多分世界一安いのも本当らしいけれど、それにしてもこの調査結果にはちょっと驚いた。たしかに、日本には古くから「日記」という文学が確固として存在して、「身辺雑記」が得意だし、短歌、俳句、川柳もそれと非常に近しい系譜なんだろうけれど。短冊/矢立てをPC/ケータイに代えて...そう考えると、納得行く気もする。曰く「日本のブログにはメッセージ性が少ない、中身が無い」「流行が去れば、下火になる」というのも決してウソではないだろうけれど、でもこの先どうなるのか興味深い。 やっぱり圧倒的な量は、質に影響して行くだろうし、いろいろなバリエーションを生んでいくでしょうからね。