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2007年6月11日月曜日
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2007年4月17日火曜日
Bela Fleck もう1枚だけ (ぶっちゃー)
まじっくばすーん様、Bela Fleckのディスクですが、これもお薦めかも知れない。Tales from the Acoustic Planet 最近Vol.2 も出たらしいけど、それは持っていないので判らない。どちらかというとブルーグラスへのトリビュートの色彩が濃いとは聞いている。 こちらは、ピアノや弦楽器、オーボエなどとセッションしていて「ニューエージ・ミュージック」に近い部分さえあるけれど、それゆえに落ち着いて聴いていられる。この人が徒に超絶技巧に走るプレーヤーでないことが判る。Bela Fleckのことを忘れて、単純におもしろい1枚だと思うよ。
2007年4月15日日曜日
マイケル・ヘッジズ(まじっくばすーん)
少しずつ投稿が増えてきましたね。投稿される皆様、ぶっちゃー氏のコメントに従い、タイトルにはハンドル・ネームを入れてくださいね。
ベラ・フレックのお薦め記事を読んで、早速買い物籠に追加しました。聞いてみよう。
これを読んで私が思い出したのは、マイケル・ヘッジズというギタリストです。この人もフュージョンになるんですかね。ちょっとジャンルに疎くて申し訳ないですが。何年も前に夭折しちゃった人です。
でもマイケル・ヘッジズが出しているディスクを全部聴くとか言うことはなくて、私が聴いたのはこれ一枚です。
ものすごいテクニックで、もう唖然としちゃいます。どうやって二本の手でこれを弾くのか分らないくらいです。色々な人に影響を与えているらしくて、近年のポール・サイモンは明らかに影響を受けていますね。
ベラ・フレックのお薦め記事を読んで、早速買い物籠に追加しました。聞いてみよう。
これを読んで私が思い出したのは、マイケル・ヘッジズというギタリストです。この人もフュージョンになるんですかね。ちょっとジャンルに疎くて申し訳ないですが。何年も前に夭折しちゃった人です。
でもマイケル・ヘッジズが出しているディスクを全部聴くとか言うことはなくて、私が聴いたのはこれ一枚です。
ものすごいテクニックで、もう唖然としちゃいます。どうやって二本の手でこれを弾くのか分らないくらいです。色々な人に影響を与えているらしくて、近年のポール・サイモンは明らかに影響を受けていますね。
バンジョーは止まらない (ぶっちゃー)
アメリカに住んでいて出会った音楽というのは、実はそんなに無いんです。バイオリンの音楽を良く聞く様になったとか、志ん朝を真剣に聴き込んだとか(落語 ですけどね、この人の落語は音楽的要素が強い-この話しは後日)、そういうのって「アメリカ」とは本来あんまり関係無いし(まぁ個人的にはいろいろいわく はあるけれど)。そんな中で、唯一掛け値無しにアメリカに住んで居なければ出会う事はなかったろうというのが、この人、ベラ・フレック (Bela Fleck) というバンジョー弾き。彼が率いるバンドが、フレクトーンズ(Flecktones) 。名前の通り、バンジョーのベラ・フレックがリードを取るバンド。差し詰めカントリーかブルーグラスのバンドみたいだけど(ネーミングのセンスからして ね)、やってる音楽をカテゴライズすれば、一応「フュージョン」ということになるんでしょうね。元々ブルーグラスのバンジョー弾きとして出発しているけれ ど、今のスタイルは全く洗練されていて、一聴した限りではバンジョーとは判らないかも知れない。でも、スリーフィンガー独特のアルペジオはバンジョー以外 の何者でもないんですけれど。 最初に聴いた(見た)のは、テレビ。チャンネルを変えているうちに、音楽番組があったので目を留めた訳です。マルサリス兄弟の兄貴の方(ブランフォード・ マルサリス、サックス吹き)と共演していたんだけど、サックスとの掛け合いでバンジョーを弾いているのをみて、ちょっとビックリ。エレキギターを弾いてい るのかと思ったら、音もちょっと違うし、胴の形も丸だし、「あっ、バンジョーだ!」とやっと気付いた。音も普通のバンジョーとは少し違うようだ。普通のバ ンジョーの乾いたアルペジオの音よりは大分ソフトな響き。テクニックとしては、相当な超絶技巧を駆使してるんだろうけど、サラッと弾いてのける。そもそも エレキギターみたいに泣いたり叫んだりせず、ひたすらアルペジオですからね、バンジョーは。聞いてるうちに、だんだん「オイオイ、何だコレは!」という感 じになって来る。
フレクトーンズの編成は、バンジョーの他がベース、サックス、ドラム。このドラムというのが、シンセサイザー・ドラムで形状はちょっと変わったエ レキベースかエレキギターで、胴やネックに相当するところに大小いろいろのパッドが取り付けてあって、それを指で小刻みに叩いて、それがシンセサイザーで ドラムの音に変換されてしまうという代物。ほら、よく音楽聴きながらコツコツと指でテーブルを叩いたりする人がいるでしょう?あれでドラムが叩けてしまう 訳。「ドラミタール」と名付けられているけれど、明らかにドラムとシタール(ジョージハリソンもはまったインドの弦楽器ですね)から文字った訳ですね。 ベースもその筋では相当に有名な名手の様です。基本編成はこの4人だけど、フュージョン・バンド、又はジャムバンドらしく、他にもいろいろな楽器と共演す る様で、何とバスーンとも共演してます。こ う書いて来ると、何だかキワモノめいて来たけど、音楽はとてもまともという感じです。それでいて、他にはこんなの無いなぁとも言える。一見淡々としているしそんなに派手さを感じないけれど、実は凄い演奏をしているんだと思いますね。
クラシックの編曲物も出しています。中には、ショパン、スカルラッ ティ、パガニーニも入っていて曲目を見るだけで「超絶技巧バリバリ」という感じだけど、やはりとてもまともですね。共演もジョシュア・ベル(バイオリン) とか、ジョン・ウィリアムス(ギター)ですから、ちゃんとしたもんです。ところで、このアルバムのタイトルは Perpetual Mortion というんですが、日本語に約すと「永久運動」という意味。ライナーノーツにも特別何も書いていませんが、間違いなくベラ・フレックの弾くバンジョーのこと を表しているんだと思います。彼のアルペジオは本当に永遠に続くんじゃないかと思えてきますから。そう、「バンジョーは止まらない」という感じ。
今回この人の紹介を書こうと思って、改めていろいろ調べているうちに、ベラ・フレック&フレクトーンズを紹介した記事があったので、ちょっと訳してみました 。おもしろ半分で始めたけれど、途中で止めるのが悔しくて、結局3時間も掛かってしまった。(ふ~っ)アメリカの「業界」の事も少し判って為になりました。でも、年間120回ものコンサートをこなすというのは凄い。
お勧めは、どれを聴いてもいいけれど、やはりデビュー・アルバムがいいかも。ベラ・フレックのリード振りがストレートに出ているアルバムだし、バ ンジョーの向うを張って活躍するハーモニカがカッコイイ。(このハーモニカ吹きは、サックス吹きが加わる前の創立メンバーのひとり。過酷 な旅回りに疑問を感じて抜けた様です。仕様がないですね。)
YouTubeでも、Flecktones で検索すればいろいろ出て来ますが、僕は取敢えずコレが好きですね。Big Country という曲で、CDにも入っていますが、こっちのライブ録画の方がおもしろい。よりカントリーっぽい雰囲気が濃いし、管の連中が3本になっ ていて(サックス2本と何とファゴットが1本)よりグルーヴ感が増していて気持ちいい。
音楽は本物だし、グラミー賞でも常連だし、日本で殆ど無名であるのが信じられないくらい。海外ツアーでも、中国/韓国まで来てるんですけどね。でも、知っててムダじゃないと思いますよ、このバンド。いずれにしても、個人的にはとても気に入っています。
2007年4月3日火曜日
CD「イギリス民謡組曲」他 (ぶっちゃー)
既に、まじっくばすーん氏やharu様が投稿者に名を連ねるところで、クラシック系のCD紹介をするのは辛いところですが、まぁ何でも書いていいブログと いうところを身を以って示そうということで。(本当は、志ん朝の落語のCD辺りを語りたいところですが、それは追々) で、本日紹介するのは、往年のイギリスの名指揮者エイドリアン・ボールト卿がロンドン響/ロンドンフィル/ニューフィルハーモニア管を振ったヴォーン=ウィリアムス の管弦楽作品集。15年位前にアメリカで見つけて、「おっ、これは」と驚いて思わず買ってしまったんですね。何故って、あの「イギリス民謡組曲」の管弦楽版が入っ てるじゃありませんか。今は良く知りませんが、少なくとも僕らが中学/高校の頃、この曲はホルストの「第1組曲」「第2組曲」と並んで吹奏楽オリジナルの 名曲として人気があったと思います。で、このCDを見つけた時には「えっ、『イギリス民謡組曲』って、管弦楽版がオリジナルなんだ、珍品、珍品」と早とち りしたんですね。随分後になって、改めてライナーノーツを見たら、ちゃんと「この組曲は1923年に軍楽隊(即ちブラスバンド)の為に書かれた。この録音はゴードン・ジェイコブ による管弦楽版(と言う事は、管弦楽版が編曲された方ということ)」と書いてありました。(英語で細々と書いてあってキチンと読んでませんでした。でも思い込みって怖い。)で、結論から言うと、一般的には「おもしろい1枚」ではないかも知れません。イギリス物なら、エルガーやブリテンの方がおもしろいかも。でもね、「イギリス民謡組曲」の管弦楽版の録音て、他にあるのかな?
ところでこの文章を書くに当って、ボールト卿の事を調べたら 、キャリアの最初の頃にバーミンガム市響の音楽監督をやってたり(つまりラトルの大先輩)、師匠筋はニキシュ、弟子筋がロジャー・ノリントンだったりする んですね。為になりました。(ノリントンは、昨年SFでシューベルトのシンフォニーを振るのを聞きましたけど、いわゆる「ピリオド奏法」を初めて聴いた事 もあって、響きが新鮮でおもしろかった。)
EMI CLASSICS CDM 7 64022 2
ヴォーン=ウィリアムズ管弦楽作品集:
【曲目】セレナーデ・トゥ・ミュージック、揚げ雲雀、グリーンスリーヴスによる幻想曲、イギリス民謡組曲、交響的印象《沢沼地方にて》、ノーフォーク狂詩曲第1番
【演奏】エイドリアン・ボールト指揮/ロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
2007年3月26日月曜日
楓の詩(まじっくばすーん)
私の師匠である馬場自由郎(元都響)と武井俊樹(読響)のお二人が、「楓の詩」と題してファゴットのデュエットによる曲集のディスクを作りました。ボアモルティ、ボザなどの作品を収録しています。
なかでも面白いのはフランスの作曲家ヴォーブールゴアンによる「12のカノン」です。2本のファゴット(本当はバソンですけどね、もちろん)のために作曲された作品です。
私に言ってくださればディスクは入手できます。ぜひご一聴を。また、ヴォーブールゴアンの楽譜も私の手元にあります。この「楓の詩」という命名は、実は私がしました。名付け親としては、一人でも多くの方に聴いていただきたいのです。
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